おめでと☆

まずはじめに。
私の担当したSちゃん、Aちゃん、K高合格おめでとう☆
一安心やね。
合格発表の場にいられて私は幸せでした。


9時、駅で待ち合わせ。
やっぱり5分前についておきたかったから早めの電車に乗ろうと思ったら10分前に駅につく電車しかなくって、とりあえずその電車に乗って行って待ってた。
…5分遅刻でやってきた。
先輩との待ち合わせで遅刻とはいい度胸だね。
まぁいっか。
あの坂道を久しぶりに上がった。
部活は始まってたけど先生はいなかった。
後輩と挨拶をかわして、とりあえずすわってK村さんと話してた。
しばらくしたら先生とI上くんが来た。
とりあえず遅刻したことをチクッといた。
I上くんはまた「この二人いけると思うけどなァ」ッて言ってた。
でも直後にK村さんとニコ下の後輩の女の子が話してるのを見て、「あの二人でも良いなァ」ッて。
結局K村さんの相手は誰でも良いんかい！！
I上くん鈍感やし気付くはずもなく、私とK村さん、後輩とK村さんの話しを続けてたけど。
私とK村さんが良いように見えるのは、あきらかに私が好意を持っていてK村さんはそれを拒絶できないから。
決してそれが恋愛へは繋がらないことくらいわかってる。
今日決定的やなって思った。
井上くんと河村さんが勢力図を書いた時に。
　　私＞Y先生＞55th＞56th＞57th…
それを見て「そんな図やったら私友達出来んやん。」ッて言ったら
「じゃべりんの友達になるなんて恐れ多い。」ッて。
私は友達にもなってもらえないのね。
けっこうきついよ、K村さん。

と思いながらももっといろいろ話したくてお昼に誘った。
でも二人ってのもなんなんでS藤くんとI上くんも一緒に行った。
言い出したの私だし、2人後輩やったからご馳走した。
そんなことしたら『良い先輩』から抜け出せないのわかってたけど。

『自分のことを好きでいてくれる人が好き』って言ってたK村さん。
そんなこと言うけど、相手は選ぶだろ。
いろいろ話したけどあの子のことは結局何もわからない。