ビビッた。

2005年3月26日
ほんまに。
今日も朝から授業。
問題もなく3コマを終わらせ、お昼にたったのは14時30分ちかく。
いつものパン屋に行ったけどサンドイッチがほとんどなく、さらに私の好きなパンがなかったから、向かいにあるMスバーガーへ。
一応塾の目の前だし生徒に見られたら困ると思って、車は全然来なかったけど信号待ちをしてたら向こう側を茶髪にスーツの若者が颯爽と歩いていた。
その顔になんだか見覚えあり。
「K林くん…か?似てるだけか。」と一人納得することにしてMスへ。
一人寂しくお昼を食べ、一人だったから一瞬で食べ終えてしまいすぐ戻ることに。
いつもはすぐ戻っても暇なだけだからとボーっとするところなのに、今日に限ってウォークマン忘れたのもあってすぐ戻った。
そしたらさっき颯爽と歩いていた若者が教室の中にいた。
一瞬理解できなかったが、向こうは気付くと少し苦笑しペコッと頭を下げてきた。
私は授業中の教室の真ん中で「えッ!?」っと叫んだ。
そのまま近付くとほかの先生に「二人知り合い?」ッて聞かれた。
知り合いッていうか…高校3年間同じクラスですよ…ι
まじかよ。
それはともかくと、私は私で授業の準備を始めた。
するとしきりの向こうから誰かが呼ぶ声が。
顔をあげるとK林くんがこっちを向いていた。
「戸田さん…、戸田先生、これやねんけど…」と質問をしてきた。
戸田先生って言いなおしたあたりでウケタ。
顔は笑うのは我慢したけど内心笑った。
茶髪にスーツという私の嫌いな格好やったし、「面談してるはずやのに、よぅこんなんで採用したな〜うちの塾…。よっぽど先生足りんな。」と一人また考えた。

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